つぶれちゃってます。
営業努力が足りなかったのか?
それとも、名前が悪かったのか?
童話 ”チビ黒サンボ” の様に、この手の名前は時代と共に消える運命にあるのか
古い通りの軒先にありました。
そろばん教室の立体看板なのかなあ?
木で作ってあるところのカラフルな色がミスマッチでいいです。
そういえば、小学校でそろばん習うときの、先生が使う大きなそろばんがなぜか欲しかったなあ。
ちなみにこのうれしそうな女性は、うちの奥さんですがなにを見ているのでしょうか。
通りぬけできまへん
ここが四国とか、東北だったら変かもだけど、京都先斗町の路地です。
当たり前と言えば当たり前か。
大阪のある路上掲示板です。
と言っても個人のメッセージボードですが
中身がかなりきついです。
車椅子のおじいちゃん、おばあちゃん、通勤通学ご婦人の方々
私は長年の間この道路の清掃をしていましたが、
私の嫌いな「派出所」ができます
私の嫌いな「警察官が」駐在します
私は今後一切清掃はいたしません
大正12年生 70歳
という手書きの張り紙に、いままでの警察官の起こした不祥事の載った新聞の切り抜きが貼ってあります。
静かですが、なんだかふか〜い、かた〜い決意を感じます。
いったいこの70歳になにがあったんでしょうか?