まさに、顔ですなあ、、。
この顔、爺さん顔、、。
何となくまだクレーン部分は、使っているようでした。
ラジエターグリルが、剣道の面を想像させます。
スピルバーグ監督の初期のころの作品、「激突」のトラックもこんな感じだったかな?いいさびれ具合です。
これ、トランク部分はオープンのトラックになっています。
この時代のコロナやブルーバードなんかにも、この手のやつありましたねえ。
最近?では、マイティボーイでありました
でも、でもでも、やっぱり中途半端だったのかなあ、今は消えてしまった形です。
これは放置ではなく、車屋の置き場ですが、もうこうなって何年もたちますが、錆はどんどん広がっていく一方です。だれか拾ってくれないかなあ、、。
コニーと言う車です。
愛知機械、後に日産に吸収された、会社の車です。
そんなにダメージなく、ここまできました、ホワイトリボンタイヤがそのまま、半分まで、土に埋まっています。
畑の倉庫代わりに使われているという、よくあるパターンです。
でもその多くが、途中からそれ自体が巨大ゴミと化してしまいます。
これも、金物ゴミが散乱し、物入れとしての役目は終えていました。
しかし古い軽自動車ですが、リアのスライドウインドや、小さなベンチシート、
リヤゲートなどそそられる、仕様があります。
フローリアンバン これ、好きでしたねえ、、って今もですが。
出入りのいすゞさんの営業車で、重機の噴射ポンプやら、テスター積んでいたので、いつも自然にローダウンしていて、あちこちへこみすすで汚い車でしたが、よかったですねー、
廃車になったら、いただこうと思っていたのですがきっかけなく、どこかへ消えてしまい、今も心のどこかでくすぶっている車なのです。
後半は角目になりましたが、やっぱりこの丸目ですねえ。
この車は、通っていた工業高校の下に置いてあったものですが、かれこれ20年はこのままですが、いつかは、、、と思っていたのですが、こんな所から雑草が生えているのを見ると、そっとしておきたくなります。