この物件は、看板代わりとしての見せ物カーなので、このコーナーには
ふさわしくないのですが、まあコマ数の関係で載っけました。
同型車のオーナーである小谷さんに捧げます。
これは自分にとってなじみのある車と言うことと、一応ボンネットトラック?仲間かな?と言うことで。北海道らしい景色です。
なぜかこんな状態でも、北海道ではナンバーが付いていることが、多いですね。
このJ30シリーズは雪かきを付けて生き延びている事が多いですね、これはそれがなく純粋に、放置してあったので、いいと思いました。
言い訳ばっかり、、。
ダットラ1000?だったら昔、これ持っていたことありましたが、店先に飾っていたら、夜の間に車に当て逃げにあい大破してたという、悲しい思い出があります。
そんなことはどうでもいいとして、なんかフロント部分が変だなあとよーく見てみると、、、。
単発の汎用エンジンに積み替えられていました。
クラッチシャフトにプーリーが付けられ、ベルトを介して走るようにした跡がありました。
どれぐらいの実用性があったのか、興味あります。
意外と元のガソリンの時よりも、トルクがあったりして、グイグイ牧場を走っていたのでしょうか?
もともと、これはクランクを手回し始動出来たと思うので、このエンジンになってもそれは変わらなかったりして、、。
物をとことん使い倒す根性、好きです。