わび錆カー 11



このライトエース?痛々しさも伝わってきます。 弾丸でも撃ち込まれたような、円形の錆び跡、、
上から持って、引き上げたらごっそり土台だけ残っていそうで、恐いです。

スバルレオーネバン 通のトランスポーターってとこですか、
近所の猟に行くおじさんの車で、 当時はなんだか変な車に見えましたが、今見るとかっこいいですねえ。
画像ではあまり解りませんが、どこもグサグサです。
きっちりと、ブロックで車体を上げてあるのが、倉庫としての第2の人生を歩めと言うことなのか、復活の日を信じての保存の仕方なのかは、この状態からは判りません。

元の色は、メタリックブルーだったようですが、最後は映画「MAD MAX」の インターセプターのようです。
もしそうなら、僕らの世代の時に活躍したのかな?
たしかに、つや消しクロは、かっこいいボディーカラーだった時がありました。 これ見て、僕のプラモがこんな所に、、と思ったのでした。 ローレルのプラモをこんな風にボロボロに改造して、エンジン部分も見せて気に入っていました。このプラモは、ドライブトレインも本物同様で、モーターもエンジンにかぶせ、ミッションから、ドライブシャフトが出て、デフに介して駆動させた、凝った造りのプラモでした。

三菱のバスでしょうか、忘れました。これは1960年代ですかねえ。すばらしい環境の中、タイヤは半分土に埋まり、静かに暮らしています。まるでこのために、置いてあるのかの様。
屋根が、今で言うスカイルーフというのか、もう一段高いところにガラス窓があり、中はとても明るいです。
座席は全て取っ払ってありました。 もし、1億円ぐらい宝くじでも当たれば、金に糸目を付けないレストアをしたいな。
けして自分ではしないが。

化けの皮が剥がれて、青くなっている図です。
まさか赤くなっているのではないですね?念のため。

番外編
遊覧船の行く末。
お化け屋敷などに、有効利用できないか?


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