わび錆カー 14

今回は、錆カーの名に恥じない面々を提供。

ランクル60系です。この錆、ボクの40よりも新しいのに!
、画面にないルーフや、リアのドアなどこの調子で穴だらけ、ぐさぐさです。
年式と錆具合が、釣り合いませんねえ。
ここまで錆びていたら、車検などにも支障きたすかな?
この車は「どわぁー」と言いながら、いくつかの角度で錆具合を激写したのだけれど、改めて思うと、ちょっと調子にのったかな?
中古の相場なら、まだまだ強気の価格帯だと思うけれど、これはもう終わりかな? 人の錆を見るのは、不謹慎だけれど気持ちが上滑り気味!
こいつの生い立ちは、貼られたステッカーなどから察するに、マリーナで ウインチの作業を強いられたようですが、潮風はホントに酷ですな。


よくわからない物件です。
フロントの造りや、足元のトランスミッションなど、そこいらの農耕車とは違うような感じがするのですが、あんまり近寄って見れないし、誰かの自作品なのか、もしかして希少な乗り物だったのかなあという事も考えられるので、あえてここに載せてみました。

バイクで散歩中、何か匂うなあ、、、と田舎道をまた外れ散策していたら、出てきましたよ、3台ともそれぞれが錆カーとしては主役級なのに、そんなのが3台も寄り添っていましたよ!農家の廃屋の空き地に、全ての枯れ具合が絶妙で、ローカルな町道の脇なので、いたずらも全くありません。
隠れいますが、奧のはミゼット(レストア上級編)です。
手前のはファミリアのバンですねえ。これなんかもいい感じですが、
軽トラは、ダイハツですが名前は?ダイハツ軽トラか。


私、車好きと言うことになるのでしょうが、やっぱり知らない車というのは、そこらここらで、出てくるものです。
車を見て、だいたいは自然に名前が出てくるのですが、これはサンビームと言う車でしょうか?イギリスだったかな?
ナンバー付いているのですが、、。
これも、なんとかならないものかねえ。ああもったいない。

別にネタ切れと言うことはないですよ、これはただのトラクタではありません。
っていってもただのトラクタはトラクタだけなのですが、
いやね、これ、イセキトラクタですがエンジンは川崎、そして元々の型はポルシェだったのです。空冷です。
それがどうした!と言われるのがおちでしょうが、「えっ!そうなの」と言っていただける方が、100人に3人はおられるでしょうか。
欲しくないと言えば、ウソになる。

チェリーですか。
あんまり珍しくないし、置き場所も絵にならない殺風景なところだし、、、
でも顔が、ブースカみたいだったのでここに載せました。
怪獣ブースカ知らない人、、、、、、。
こんなチェリーの顔をしているのが、ブースカと覚えておいてください。


もとへもどります。


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