気になる車

今回も津々浦々から、集めました。

「お父さん、あのトラックなにをしているの?」
「あのトラックはオスとメスで、今結婚をしているんだよ」
「そのうちにかわいい赤ちゃんができるから、楽しみにしていようね。」
とても貴重な、トラックの交尾シーンでした。


陸上を走るだいたいの乗り物は、乗ったことあると自負している私ですが、こいつはこれからも乗る機会はなさそうです、
私この手のマニアではありませんが、道すがら駐屯地でみかけた戦車を見学したいと申し出たら、意外にも親切に対応してくれました。
これはもう不動車だと思います。車中へは入れませんでしたが、上に乗っかったり色々さわる事はできました。
そこで気になったことですが、このボディパネルの留めてあるボルトはこんなマイナスのネジなのですねえ。意外です。
どんな工具なのかなあ?

これまた別の戦車ですが、こういう乗り物でも車体番号はあるのですねえ。
もし、戦車の車体番号の刻印がどこにあるかわからなくて登録できずに困っておられるオーナーがおられましたら、ここにあるので覚えておいて下さい。


ろばのパン屋さん
ガラスケースには蒸しパン、みたらし団子、などあんまり売れないのか、たくさんはありませんでしたが、気の縁のガラスケースに並べてありました。
この自転車、おばさんによると70年前ぐらいのだそうです。
おばさんでなくても、けっこうな重労働だなあ、いつまでもこのままの形態での販売を続けてほしいものです。
ちなみにここは京都市内七本松近辺です。

ときどき乗っているバスです。
見た目は綺麗ですが、30万キロ以上の走行でミッションも入りづらいです。
フロントエンジンで、室内はうるさいです。
小回りなどきく方ですが、大きさが中途半端であんまり好きではないです。
後ろの屋根が高くなっています。
この形が、今回のネタなのです。

こいつの特長は標準のボディを架装してロイヤルデッカーというりっぱな名前が付いております。コンサートホールのように後ろの座席が階段状に高くなっていきます。
屋根が大きくガラス張りになっていて、とても明るいです。
しかし夏場などは日光が入りとても暑く、あまり効かないクーラーが輪をかけます。
夏場に客の苦情が出ること間違いなし!

空港駐車場にて、
ボディカバーかけて長期の滞在なのでしょうか、目立っていますね。
専用カバーなのでしょう、ボディにぴったりフィットしています。
隠すと、中が気になるのが人情ですが、隠しているつもりでもすぐわかります。
だってカバーの形も、ボンネット先のオーナメントの部分が型どりしてあるんだもの。
スリーポインテッドスター メルセデス たぶんこれからも縁のない私としては、「嫌みな車」
よくよく考えると高級車の車体カバーというのも、なんだか貧乏くさいグッズですな。

貧乏人のひがみ根性まるだしコメントでした。ホントはいい車です。

もとへもどります。


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