わび錆カー




自動車屋さんのトラックです。
放置車ではないのですが、お店が留守だったので勝手に撮らせてもらいました。
リフトに乗せられ、少なくとも数年はたっていると思います。
程度のよいジュニアをみるのは初めてで、当時の小型ボンネットトラックは、思ったよりも小さいと思いました。
これのブリキの車を持っているのですが、それまで「いかにもおもちゃみたいだな」とおもっていたのですが、これは実物からしてそんな形だったのですね。


石材屋の作業車、これはもう動いていないだろうなあ。
車体に対して、補助灯のような小さいヘッドライト、でもこれがこの車の顔の特徴ともいえる。
当時は暗かっただろうなあ。


これまたおんなじ車で、このサイトで3つめ、もうコメントのしようがないです。
それぞれがそれぞれの場所で働いてきたわけですが、どれも偶然クレーン車ですね。


そのヘッドライトですが中に雨水が入っていて、そこにボウフラでも飼えば、風流ですねえ。
周りのメッキのはがれぐあいなど、今まさにわび錆の旬ですなあ。


当時のマイクロバス
トヨタのマイクロバスのようですが、こんなのもあったのですね、全く記憶にありませんでした。
フロントグリルが、現代的でかっこいいですね。
現行のマイクロバスよりかなり小さいです。
なぜでしょう、規格か法律が変わったのでしょうか?
でもこれは、日本を走るキャンピングカーなどの大きさにちょうどと思います。
マイクロバスの転用は、倉庫か、ゲートボールの休憩場所などに使われることが多いですが、ほんと、乗り物として長く使われることはありませんねえ。
あまりこの手のマニアというのも聞いたことないし、いっそその第一歩私が歩もうか?!

なんか、車と言うよりは、がらくた。
なにがしたっかたのか、これからどうしたいのか?
ヘッドが開けてあり、ピストン3つ見えてます。セルボ2サイクル3気筒。
僕も初めて持った車を処分するとき、中はどうだったんだろう?とヘッド開けて確認しましたが、この人もそうなのか?(ちなみにシャンテ360 2サイクル2気筒)
見ようによっては、カブリオレの電動開閉シーンの一こまのようにも見えるが、(ちょっと無理があるか、、)

もとへもどります。


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