これってブルーバード?トラックで言えば、620
大事に乗っている事がうかがわれますが、このボディカバーの補修も年季がはいっています、たぶん物を大切にするオーナーなのだろうなと、想像します。
かくれんぼしている、お宝バイク、モトコンポ、「みーつけた!」
寂れたお店の倉庫の一コマ。
こりゃ、もう不要バイクだと、さっそく交渉
店の主は一癖ある爺さんっぽい。
「良ければ、引き取りたいと、、」「あれは、売らない」「そこをなんとか!」と食い下がる私「100万円でも売らへんでぇー」そこまで言ってくれたなら、あっぱれ!「これからもずっと大切にしてくださいね、これ今隠れた人気やからね」と言ってお店を後にしました。断られたけれど、すがすがしい気分でした。
しかし後になって思うと、100万円をあんなところに置いとくなよなあ。
後味やっぱり悪かった。
いろいろ修理車。
「ダイナモは2年前にリピルド品と交換、パワステオイル漏れは、、などと、あちこち修理した履歴を宣伝しているわけもなく、、、」
この車は移動式の何でも修理屋さんでして、主に日用品の、包丁研ぎ、カサの修繕、靴、メニューと価格がドアの入り口に貼ってあります。
いいですねえ、こういう商売。
催し物でよく見かけるのです。後ろの座席の大きな窓はなんの用途なのでしょうか。キャンピングカーっぽいですが、元々そうだったのかな。修理しながらの全国行脚の旅というのもそそられますな。
そうなった場合、この車の修理が一番多かったりして、、、。
この物件、ホイールシリーズ第2弾、
ハヤシ、ですかねえ?
自信ない。
「わし、もう地べた走るの飽きた、今度は空飛んでやるぅー」
ハンググライダーバスじゃー と走り続けて25年、今だに飛べない古いバス。
な訳もなく、種明かしは。自動車教習場の事務兼休憩室。