続編です。

消防上がりの日産パトロールは定番と言えば定番、逆に消防車でないパトロールは珍しいのではないかと思います。今日この頃
さてこれも、消防車だったのだろうと思いますが、色が白。
赤から色が変色したのではなく、あとで塗られたもののようです。赤だと消防車あがりのままだから、ダメというということだったのでしょうか?
まさかUNカラーで国連軍に派遣されていたのではないでしょうねえ。
湿気の多そうな場所で、苔むしたボディに虫の這いずり回った跡が模様のように付いています。



デリカと言えば、この後の四駆のデリカが有名ですが、これが初代のようです。
オバQの顔のような、パロマガス湯沸かし器というか、苔むした顔が病気に見えます。
この車のパーツリスト持っています。関係ないけど、。


自然との融合!
車は、最近名前が復活した「コルト」の3ドアバンです。
緑の草花に包まれ、の美しい姿になりました。
小豆島からです。

「息が出来ないっすよー」
四面楚歌、絶体絶命、風前の灯火、、、、、
採石、真砂土、そして緑の壁に今まさに飲み込まれようとしている、危ない!R2よ!
ああ、せっかくここまで風雪に耐えてきたのに、こんな風に終わってしまうなんて。


ある山道、林道の抜け道を探検中、こんな物を発見!
放置バイクにしても、盗んだにしても、場所がこんな所に、捨てなくてもねえ。
ホンダの250、VT?でもディスクブレーキがこんなだったかな?

ランクルのFJのシリーズでしょうか?
ジャングルを突き進んでいるのではなく、ジャングルが突き進んできたようです。
程度は、僕のより良さそうで、部品取りに欲しくなります。こっちを登録した方が早いという話しもありますが、、、、。

地元の路線バス、旧ボディカラーです。
倉庫のような使い方ですが、今はドアが開き、ガラスは割られ、そこに草が入ってきていて痛みに拍車をかけます。ほんと自然の驚異です。
田舎ならどこも、赤字路線で悩み多き経営のようですが、この会社は国内のバスを中古で仕入れ、さらに動かなくなるまで乗り潰します。
自然と古いバスが多く走ることになり、関東方面からもマニア達が写真を撮りに来るまでになっています。
運転手さんはバスにも乗らず、ひたすらバスを撮っている人の行動が分からなくて、聞けば古くてかなり珍しいというのを知り、複雑な心境だったらしいです。
そりゃそうだろうなあ、、、。
花形の観光バスでも100万キロ走っているものも現役で、それでもエンジンは調子がいいです。それに比べれば、僕の20万キロの車なんて、まだ青二才。


もとへもどります。


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