軽自動車 顔面崩壊編

日本独特の車、軽自動車、僕は軽自動車が嫌いなのです、なぜって小さくて狭くて貧乏くさいから。うちの家は僕が中学生ぐらいまで360CCが家の車でした。 2ドアの小さな車で、友人のセダンの普通車を横目で見ながら、自分専用の開く窓が欲しい!運転席を倒さずに、自分専用のドアから乗り降りしたい! 大人は軽自動車を「ケー」と呼び、ぼくはそれを「K自動車」だと思っていました。 でも今の軽自動車は大きく、装備も豪華になりましたが、やっぱり好きではないのです。 やっぱり鉄板薄いのか、壊れ方も悲惨な感じです。

この軽トラ何か分かりません、コニー?空冷ファンが特徴です。廃車置き場の写真は私の中ではルール違反なのですが、他の車も面白いので、載っけました。
2004年には綺麗な更地になっていましたのでもうありません。

メンタマはずり落ち、ワンボックスなのに冷蔵庫が置かれなんの役にもたっていません、
地主はほんとに何とかしたいなあと思っているでしょうね。
ドアが立てかけてあるのが、少し人に気をかけてもらっていそうです。

このアクティは元々Aピラーが弱いのか、顔面崩壊です。
何かこちらの方は、人の臭いがもうしません、殺伐とした感じです。

これはいいでしょう!ガーデニング系です。
民家に放置してある物は、少し優しさが漂います。
近くには海があるのですが、木の電柱といい、全体の風景にとけ込んでいますね。

運転席側から見ても、綺麗なツタ系の植物に飾られ、錆びた機械類を優しく取り囲んでいます。
パネルの色も見事に自然と調和しています。
あー癒されるなあ。


ゴミ箱?
ほんとに昔の車は顔です。
なにか、とぼけているようにも見え、ほのぼのーとしてしまいます。


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