これもそこそこ長く放置?されています。
この姿を見るたび、「強者どもの夢のあと」
と、心の中で詠んでいます。
GTRになれなかったGTO,
バブル時代のあだ花、
ここに路上復帰する事無く、ひっそりと草に埋もれています。
このhpのネタの中では、異例に新しい部類ですが、儚さは十分伝わります。
教習所に出入りしている人は、だいたい社会人目の前にした20代前後で、若い熱気であふれています。
そんな中に訳ありのおじさんがちらほら、、、。
大型や、2種など、飯の種として資格とりにきている人達も
いるのです。
夜間はそんな人達の割合も多くなります。
自動車教習場所に駐車場はあまりないのが、常識ですね。
免許取りに来ている人相手に、大きな駐車場は不必要ですから。
でも、駐輪場は、にぎわっています。
その中に、オリジナルナンバーのケッチが!
おおっ!同じカワサキ仲間。
適度なヤレと、大事に乗っているバランスが理想的です。
乗ってる人も同じぐらいの年齢。
ちょっとホッとする瞬間で、
思わず声をかけた次第です。教習所物語でした。
遺跡から、20世紀、後期頃に使われていた、乗り物がほぼ完全な形で出土。
文化庁は化石燃料を使う、内燃機関を有した自動二輪車と発表。
早急に専門家を現地に派遣し、出土品の保全に全力をあげるとともに、、、、、
仕事場にフェラーリが止まっている!!。
目が覚める様な、いきなりの衝撃的出来事!
「おれが一番に見つけたぞ!!」一番に見つけた者が、獲物として皆認定される!
今回は、私。
退屈な仕事場の駐車場が、スーパーカーショーの会場に変身!
70年代スーパーカー世代のおっさん達が、三々五々ぞろぞろ集まってまとわりつく、
なんだか、昼間のゴキブリみたい。
当時からのお約束、車には手を触れない。
を守りつつ、見る部分はメーターは何キロまで表示あるか、タイヤのメーカーは?などスーパーカーらしさの装備を、
静かに観察。
それを遠目に、「アホ」と冷たい目線感じつつ、、、。
このオーナー、白髪の女医さんなのですね。
かっこいいオーナーと、見苦しい男共でした。、