自動販売機コーナー


ここらで、一服、
日本全国どこに行ってもジュースの自販機あるように思えます。その数が多けりゃ、「???販売機が」発生します。 そんなものをみると、hotします。

まずはスタンダード物件、24時間休業自販機、
末期になると自社ブランド製品は入ってなかったようです。不二家と言えば「ネクター」でしょうか、お祭りや遠足での定番。
この自販機のネックは、今や少数派になった250ml、細身の缶しか対応できないところで、 道の置物になったのではないかと、想像しました。

パネルの絵は、うどんが飛び出しています。
よくあった、カップ麺自販機です。
珍しいのはうどんの絵ってところです。
お湯を入れたら、あまり動かせないので、結果としてこの辺りで食する事となりますが、
ここは瀬戸内海の造船所横で、労働者のお腹を満たしたのでしょう。
今は動いていません。向かい側にコンビニができたからだと思います。お疲れさまでした。

アサヒ自販機飲料なのですが、大人のアサヒが混ざっています。こういう売り方、民宿やホテルでは見た事ありますが、 規制とかいいの?
まあ売れるから、えーじゃろ。
瀬戸内海の小さな島からでした。

自販機のジュースが、100円だった頃、ポカリスエットは、始め120円で売られました。
「なぜか高いジュース!」果汁系か炭酸しか無かった時代、わざわざ20円付け足して飲むポカリの不思議な味は、「体に良い事している」感ありました。
さて、この高い方のジュース。
「110円の方が、うまい!」と、言い張るやついませんか?
いや、それとも微妙な心理作戦、元々100円で売るものの隣に、偽物価格を仕掛けで並べておいたら、 100円のジュースは、お得感あって相対的に売り上げが上がる?のかも。
それとも、正直者を探す、現代版「金の斧、銀の斧」の販売機。
どちらが正直者か分かりませんが。

欲しいけれど個人所有難しいものとして、、「パンダ」「SL」「富士山」、、、私はそれに「隕石」でした。
大人になり、とある自販機コーナーで、あこがれの隕石が売られているのを見て、たいへん驚きました。
一般向けに売ってある事、それもこんな形で。こんな値段で。
この自販機の特徴は、選択ボタンを押すと、商品をぶら下げているフックが外れて、商品は下に落ちる仕掛けになっています。このとき隕石の落下をもう一度見る事が出来るのです。
これがこのコーナーのオチのオチでした。


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